バストアップ方法

バストアップの方法と種類

サイトトップ > 温かい服で肩こり予防

温かい服で肩こり予防

肩がこる原因は、仕事や勉強のしすぎばかりではありません。服の選び方を間違えると、肩こりの一因になります。例えば冬の薄着です。確かに冬でも薄着をして寒さを吹き飛ばそうとう意気はいいのですが、これは確実に肩こりの原因になります。体が冷えてくると、寒さに対抗するため、自然に肩に力が入る。肩に力を入れる時間が長くなれば、当然肩がこってきます。そんなわけですので、肩こりを予防するには、肩を温めるような服を着ることです。とくに冬は気を使って、風を通しにくい服を重ね着すると、凝るほど肩が冷えることはありません。こうした肩こりは、冬だけの問題ではない。今時はクーラーによって肩を冷やし、こりにつながることもあいます。クーラーの冷気から肩を守るには、クーラーの効いている部屋で薄着をしないことです。何か一枚はおるなどして、クーラーの冷気から肩を守る、それだけのことで夏場の冷えからの肩こりを予防できます。


静電気が身体をダメにする

冬には、ポリエステルをはじめとした化学繊維の服をよく着るもの。確かにこの手の服は温かいうえ、軽い。その意味では身体にラクな服なのですが、問題もかかえています。静電気です。化学繊維の服の場合、脱ごうとしたとき、パチパチッと静電気がおきることがあります。この静電気が身体によくないのですう。もっとも、静電気によろ電気ショックは一時的なものです。それより怖いのは、化学繊維の服には静電気がたまりやすいことです。静電気のたまった服を着続けていると、身体に悪影響を与えるという報告があります。静電気が生じやすい環境に身をおいていると、体内の血糖値が上がり始める。それが体内のビタミンCやカルシウムを奪ってしまうというのです。そう考えると、温かいからといって、化学繊維の服ばかりに頼るのも問題ですね。綿や麻といった天然繊維は静電気を溜めにくいので、そうした天然繊維の服を着ることもレパートリーに入れておきたいもの。

疲れ知らずのファッション一覧