バストアップ方法

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化粧しないと疲れやすい

化粧は面倒なものです。ファンデーションを塗り、チークを入れ、目・まつ毛を整えて、眉を描き、口紅を塗る。そして化粧をすれば、いずれ落とさなければならないから、それにも手間がかかります。化粧だけで疲れてしまうという人もいるでしょう。では、いっそのこと化粧しないで出かければ、どうでしょうか?化粧に手間を掛けなければ、その分疲れないなではないか。しかし、この「ノーメイク作戦」は逆効果に終わります。ノーメイクだとさらに疲れてしまいます。以前、こんな実験が行われたことがあります。働いている女性を二つのグループに分け、一つのグループにはいつもの通りにメイクをしてもらい、もう一つのグループはノーメイクで通してもらったのです。すると、ノーメイクのグループは、やがて激しい疲れを訴え始めたのです。化粧する手間が省け、朝もゆっくり眠れたはずなのに、ひどく疲れるようになったです。これは、すっぴんを人前で晒すことが、大きな心理的負担になったためです。やはり女性にとって、メイクをした顔こそ、自分の顔です。面倒ではあっても、人前に出るときは化粧をした方が疲れないというわけです。


冬はこまめに衣服の着脱を

寒がりの人は、厚着をして寒い冬を乗り切ろうとするが、厚着一本槍というのは確かに厚着をすれば、寒さはしのげます。その一方で、身体を疲労させるのです。衣服1枚1枚は軽くても、何枚も着込むと、かなりの重量になります。それは、肩をはじめ身体への負担になります。外出時、それに重いコートでも重ねようものなら、さらに負担はまします。こうして重い衣服を常に身につけていると、身体に重みがかかるだけではありません。オフィス、飲食店、ショッピングセンターなどは暖房がきいているから、そくに厚着で入ると汗をかくこともある。むろん、汗をかくことは身体を疲れさせる一因になります。さらに外に出れば、かいた汗が冷えてくるわけで、身体を冷やして風邪をひかねません。そんなわけですから、寒くても、厚着一本やりで通そうとしないことです。厚着は外出時にとどめ、暖房のきいた家やオフィスの中では、その場所の温度に合わせて服を脱いでいく。このこまめな衣服の着脱が、身体を疲れと寒さから守るのです。

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